「ステークカジノは違法?合法?安全に遊べるの?」と不安に思っている人は多くいるでしょう。
オンラインカジノでプレイしたら捕まるのでは、と思ってしまうのは当然と言えます。
執筆者である私もオンラインカジノでプレイしていますが、まず最初に確認するのが、安全性です。
この記事では、ステークカジノが合法的に運営されていると言える根拠や日本人た逮捕された事例を紹介します。
安全に楽しく遊ぶためにも、オンラインカジノの安全性は必ずチェックしておきましょう。
注目!!
ステークカジノ関連記事ピックアップ
【目次】好きな所からお読みください。
ステークカジノは違法?合法?
ステークカジノはオンラインカジノということもあり、違法なのでは?と思っている人は多くいるでしょう。
ステークカジノは違法に運営しているオンラインカジノではありません。
なぜそう言えるのか、その理由を詳しく解説します。
ステークカジノの運営会社情報をチェック
まずは、ステークカジノの運営会社をチェックしてみましょう。
ステークカジノの運営会社情報は以下のとおりです。
社名 | Medium Rare N.V.社 |
設立 | 2017年 |
住所 | Fransche Bloemweg,4 Willemstad Curacao |
許可登録番号 | 145353 |
ステークカジノの運営会社は住所を公開しており、許可登録番号も取得しています。
住所をGoogle Mapで調べてみると、キュラソー島という場所にあります。キュラソー島はオランダ領に属しており、キュラソー島にはベラジョンカジノの運営会社もあるのです。
住所が公開されており、運営会社の社長は度々顔出し配信をしていることから、安全性は高いといるでしょう。
キュラソーライセンスを取得しているため安全性は高い
ステークカジノは、多くのオンラインカジノが取得しているキュラソーライセンスを取得してます。キュラソーライセンスは世界中のオンラインカジノで最も人気のあるライセンスです。
キュラソーライセンスの発行元であるキュラソー政府はカリブ海に浮かぶキュラソー島であり、オランダ領に属しています。ステークカジノの他にも、以下のようなオンラインカジノが取得しています。
- ベラジョンカジノ
- カジ旅
- エルドアカジノ
- エンパイア777
- インターカジノ
ライセンスは、オンラインカジノを合法的に運営するためのものです。ステークカジノはキュラソーライセンスを取得しているため、合法だと言えます。
サッカークラブのメインサポーターになっている
ステークカジノは、2021-22シーズンのプレミアリーグに属するワトフォードFCのメインスポンサーになっています。
ワトフォードFCの2021-22シーズンのユニフォームの胸元には「stake.com」がプリントされており、大体的にアピールされているのがわかります。
サッカークラブの他にも、世界的に有名な総合格闘技短大のUFCのスポンサーにもなっています。
スポンサーになるには、企業が安定した経営をしているか、信頼性はあるかなどが指標となるはずです。
オンラインカジノが世界的に人気の高いスポーツのスポンサーになれるほど信頼性が高いので、安心して利用できる言えるでしょう。
日本の法律上では入金や出金に違法性はない
日本でのオンラインカジノのプレイは完全な合法ではなくグレーゾーンであることを覚えておきましょう。
オンラインカジノを取り締まる法律が今のところなく、運営元は海外にあります。海外に拠点を置いており、オンラインカジノを取り締まる法律もないため、オンラインカジノでお金を賭けたり勝利金を出金したりしても問題はありません。
ただ、オンラインカジノはブラックでもホワイトでもないグレーゾーンである、という認識は持っておきましょう。
日本人が逮捕された事例を紹介
ステークカジノを始め、多くのオンラインカジノはライセンスを取得し合法的に運営しています。
ですが、過去には日本人が逮捕された事例があります。
- スマートライブカジノ事件
- ドリームカジノ事件
上記2つの事件はオンラインカジノ業界では有名な話であり、多くの人が知っています。
どんな事件だったのかを詳しく紹介します。
スマートライブカジノ事件
スマートライブカジノ事件とは、2016年に3人の日本人が初めて逮捕された事件のことです。
スマートライブカジノは合法的に運営していたカジノでしたが、
- ディーラーが日本人だった
- 日本人向けのオンラインカジノだった
といった理由で逮捕されてしまいました。
逮捕に至った経緯は、逮捕されたプレイヤーがSNSにIDを載せプレイ動画を配信していたからです。
逮捕された3人のうち2人は略式起訴で罰金を払って釈放され、1人は弁護士を雇って争った結果、無罪となっています。
ディーラーが日本人で日本向けのオンラインカジノは多くあるため、なぜ逮捕されたのか、明確な理由はわかりません。
外部の人間にオンラインカジノをプレイしている、SNSでオンラインカジノに関する情報は発信しない、の2つを守れば逮捕される可能性は低いと言えるでしょう。
ドリームカジノ事件
ドリームカジノ事件とは、2016年6月に日本でオンラインカジノを運営していた日本人が逮捕された事件のことです。
ドリームカジノは海外で運営しているかのように装い、ライセンスを取得を偽造していました。
日本でのカジノ運営は違法であるため、日本人オーナーは逮捕、プレイしていた人は逮捕されていません。
オンラインカジノで安全に遊ぶための注意点
オンラインカジノで安全に遊ぶための注意点を3つ紹介します。
- ライセンスを取得しているオンラインカジノで遊ぶ
- 年間50万円以上の収益には税金が発生する
- クレジットカードでの入金はなるべく控える
それぞれの注意点を詳しく紹介します。
ライセンスを取得しているオンラインカジノで遊ぶ
ライセンスを取得しているオンラインカジノで遊びましょう。理由は、先ほど紹介したドリームカジノ事件があるように、ライセンスを取得していないオンラインカジノは違法です。
仮に、海外に拠点を置いているオンラインカジノでも、ライセンスなしでの運営はできません。
ライセンスの有無は、公式サイトの最下部に記載されていることがほとんどです。その他には、公式サイトのよくある質問のコーナーなどに記載されています。
ステークカジノは公式サイトの最下部に、キュラソーライセンスを取得していると記載されているのでチェックしてみましょう。
年間50万円以上の収益には税金が発生する
オンラインカジノでの収益は一時所得に分類され、年間で50万円以上の収益があった場合は税金が発生します。
一時所得の計算式は、以下のとおりです。
「一時所得の金額」=1月~12月までの勝利金の合計-支出の合計額-特別控除額(50万円)
課税の対象となる金額の計算式は、以下のとおりです。
一時所得の金額×1/2=課税対象となる一時所得の金額
課税の対象額は一時所得の半分になるので、一時所得が100万円なら50万円、80万円なら40万円になります。
詳しくは下記の記事で紹介しているので、この機会に読んでおきましょう。
→ ステークカジノで得た収益に税金はかかる?確定申告の方法を紹介
クレジットカードでの入金はなるべく控える
ステークカジノは仮想通貨のみの入出金に対応しており、現状ではクレジットカードによる入金はできません。ですが、多くのオンラインカジノではクレジットカードでの入金ができます。
クレジットカードの入金は、決済代行会社が入金を拒否する場合が多く、入金が不安定です。また、場合によってはクレジットカードの信用情報に傷がつき、クレジットカードの利用を停止される場合もあります。
クレジットカードから入金できるオンラインカジノで遊ぶときは、安全性の高いエコペイズなどの電子決済サービスを利用しましょう。
まとめ
この記事では、ステークカジノは違法なのか、合法なのかについて紹介しました。ステークカジノはキュラソーライセンスを取得しており、運営会社は海外に拠点を置いています。
したがって、ステークカジノは合法的に運営されています。
オンラインカジノのプレイ自体は現状グレーゾーンですが、運営会社が合法的に運営している以上、逮捕されるようなことはないので安心してくださいね。
注目!!