インターネット上で手軽に決済手続きができる話題の「STICPAY(スティックペイ)」。
STICPAYはいま最も注目されている決済のひとつです。
数多くの入金手段が用意されており使い勝手の良いSTICPAYですが、どの手段を使ってSTICPAY口座に現金を入金するか迷ってしまいますよね。
「STICPAYの入金方法が知りたい!手数料はどれが一番安くてお得なの?」と、気になっているあなたへ。
この記事では、STICPAYの入金の種類と手数料や反映時間等の入金について詳しく解説していきます。
これからSTICPAYの利用を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
当サイトではSTICPAYの登録方法(口座開設方法)や使い方について詳しく解説しています。ご登録がお済でない方、STICPAYの使い方を知りたい方は参考にしてみてくださいね^^
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STICPAY(スティックペイ)の5種類の入金手段と手数料
STICPAY(スティックペイ)の入金手段にはどのような種類があるのでしょう?
STICPAY口座に現金を入金するなら、手数料が安くお得な決済手段を利用したいですよね。
STICPAYでは国内銀行送金、海外銀行送金、クレジットカード、UnionPay(ユニオンペイ)、仮想通貨(暗号通貨)の5種類の入金手段が用意されています。手数料は各決済によって異なります。
ここでは、各入金手段を簡単にご紹介していきます。STICPAY口座にこれから入金を行う方は以下を参考にしてみてください。
STICPAYの口座への現金の入金は、パソコンやスマートフォンから簡単に行うことができます。
同じように、STICPAYの公式スマホアプリを使って現金の入金や出金等の作業を行うことができますので、ぜひ試してみてください。
1.手数料が安い!「国内銀行送金」
STICPAY(スティックペイ)で使える入金手段の一つ「国内銀行送金」。
国内銀行送金は、STICPAYで指定されている国内の銀行に資金を入金することで、STICPAY口座に簡単に資金を反映させることができる入金手段となっています。
国内銀行送金の魅力といえば、入金時の手数料の安さと着金時間の早さでしょう。
素早く口座に資金を移動することができるので、使いたい!と思ったときに入金すればOK!手数料も安いので使い勝手もよいですよね^^
STICPAYの「国内銀行送金」の詳細
入金手段 | 最低入金金額 | 手数料 | 反映時間 |
国内銀行送金 | 100ドル ※または相当する指定通貨の金額 |
1% | 1営業日~2営業日 |
2.「海外銀行送金」
STICPAY(スティックペイ)で使える入金手段の一つ「海外銀行送金」。
海外銀行送金は、STICPAYで指定されている海外の銀行に資金を入金することで、STICPAY口座に現金を反映させることができる入金手段となっています。
海外銀行送金は国内銀行送金と比べると手数料がやや高く、着金時間も日数がかかってしまうため、あまり使うメリットはないでしょう。
どうしても海外銀行送金を利用したいという方以外は、同じ銀行送金を使うのであれば上記でご紹介した国内銀行送金がおすすめです。
STICPAYの「海外銀行送金」の詳細
入金手段 | 最低入金金額 | 手数料 | 反映時間 |
海外銀行送金 | 100ドル ※または相当する指定通貨の金額 |
2% | 3営業日~5営業日 |
3.反映時間が最速!「クレジットカード」
STICPAY(スティックペイ)で使える入金手段の一つ「クレジットカード」。
MasterCard(マスターカード)やVISA(ビザ)などのクレジットカードを使用して入金を行うクレジットカード決済は、STICPAYの入金の中でも最も利用される入金手段のひとつです。
クレジットカードの魅力といえば、スピーディーかつ手軽に入金が行えることでしょう。
初回利用時にはクレジットカードのカード写本(コピー)を提出しカード情報を登録する必要がありますが、一度登録してしまえば入金にかかる時間はわずか5分程度!
使いたい!と思ったときにすぐに現金をSTICPAY口座に移すことができるので便利ですよね^^
STICPAYの「クレジットカード」の詳細
入金手段 | 最低入金金額 | 手数料 | 反映時間 |
クレジットカード | 100ドル ※または相当する指定通貨の金額 |
3.85% | 数分 |
4.手軽に入金!「UnionPay(ユニオンペイ)」
STICPAY(スティックペイ)で使える入金手段の一つ「UnionPay(ユニオンペイ)」。
UnionPayは中国で普及しているクレジットカードブランドのひとつで、通称『銀聯(ぎんれん)カード』と呼ばれています。
UnionPayの魅力といえば、通常のクレジットカード入金に必要なカード写本(コピー)の提出が不要な点でしょう。
UnionPayではクレジットカード画像をSTICPAYにアップロードする必要がなく、カード情報を入力するだけで簡単に現金を入金することができます。
クレジットカード入金よりも着金に時間がかかってしまうのが難点ですが、手軽に入金ができるという意味でもUnionPayはおすすめの決済となっています。
STICPAYの「UnionPay」の詳細
入金手段 | 最低入金金額 | 手数料 | 反映時間 |
UnionPay | 100ドル ※または相当する指定通貨の金額 |
1.5% | 1営業日 |
5.手数料が安く反映時間も早い!「仮想通貨(暗号通貨)」
STICPAY(スティックペイ)で使える入金手段の一つ「仮想通貨(暗号通貨)」。
STICPAYでは、Bitcoin(ビットコイン)、Litecoin(ライトコイン)、Ethereum(イーサリアム)の3種類の仮想通貨を使ってSTICPAY口座に現金を入金することができます。
ecoPayz(エコペイズ)やiWallet(アイウォレット)などの電子マネー決済と比較して、クレジットカード入金のみならず仮想通貨での入金に対応しているのもSTICPAYの特徴と言えるでしょう。
STICPAYの「仮想通貨」の詳細
入金手段 | 最低入金金額 | 手数料 | 反映時間 |
Bitcoin | 5ドル ※または相当する指定通貨の金額 |
1% | 1時間~3時間 |
Litecoin | 5ドル ※または相当する指定通貨の金額 |
1% | 1時間~3時間 |
Ethereum | 5ドル ※または相当する指定通貨の金額 |
1% | 1時間~3時間 |
Bitcoin(ビットコイン)
仮想通貨(暗号通貨)の代表的な存在「Bitcoin(ビットコイン)」。
STICPAY(スティックペイ)で発行されるQRコードまたはアドレスを使い、自身のビットコインウォレットから現金を送金する方法です。
仮想通貨の利用者は年々増加しており、STICPAYのBitcoin入金はクレジットカード入金の次に人気な決済手段のひとつです。
Litecoin(ライトコイン)
数多くのアルトコインの中でも初期の段階に発行された「Litecoin(ライトコイン)」。
Litecoinは長い歴史を持ち、安定した人気を得る仮想通貨(暗号通貨)のひとつです。
STICPAY(スティックペイ)で発行されるQRコードもしくはアドレスを使うことで、ご自身の仮想通貨ウォレットから簡単に現金の送金を行うことができます。
Ethereum(イーサリアム)
仮想通貨(暗号通貨)の中でも最も利便性のある「Ethereum(イーサリアム)」。
Bitcoin(ビットコイン)やLitecoin(ライトコイン)と同様、STICPAY(スティックペイ)で発行されるアドレスもしくはQRコードを使うことで、ご自身がお持ちの仮想通貨ウォレットから簡単に現金を移すことができます。
まとめ
今回は、STICPAY(スティックペイ)で使える入金方法についてご紹介しました。
STICPAYでは、国内銀行送金、海外銀行送金、クレジットカード、UnionPay(ユニオンペイ)、仮想通貨(暗号通貨)の5種類の入金手段が用意されています。
利用者によって用途やタイミングが異なるため、一概にこれがおすすめ!とは言えませんが、素早く現金を入金したい方には「クレジットカード」、手軽に現金を入金したい方には「UnionPay」、安い手数料でお得に現金を入金したいなら「国内銀行送金」もしくは「仮想通貨」での入金がおすすめでしょう。
当サイトでは、STICPAYの出金に関する情報も掲載しています。STICPAY口座から現金を出金する際は参考にしてみてください。
→ STICPAYの出金方法完全解説!手数料はどれがお得?